大学院・研究指導

看護から大学院へ――「何のために行くのか」で、選ぶ大学院が変わる

「大学院に行こうか」と考えはじめたとき、多くの人が最初に調べるのは大学院の一覧です。ところが、進学した人の話を聞いていくと、迷いの正体はそこにないことがわかります。自分は何のために行くのか――これが決まっていないと、どの大学院を見ても判断がつきません。本稿では、看護の現

大学院・研究指導

「院生が集まらない」より難しいこと――社会人大学院生の1年目が消える構造

「大学院の定員が埋まらない」――看護系の研究科で、よく聞く話です。ただ、指導にあたっている先生方に個別に伺うと、出てくる困りごとは少し違います。学生が来ないことよりも、来た学生を修了まで導ききれないこと。本稿では、働きながら学ぶ院生の1年目が消えていく構造をほどき、研究

科研費・研究費

審査委員の視点で書く科研費申請書

科研費の審査結果に「研究の質が低い」と書かれることは、まずありません。不採択の通知が示しているのは多くの場合、研究のアイデアそのものの否定ではなく、審査委員に伝わる形で書かれていなかったという事実です。裏を返せば、申請書は「良い研究をすること」とは別の技術――読み手から

大学院・研究指導

研究指導の民主化はできるか?――日本に“教員バンク”がない理由から考える

「研究を続けたい。でも、指導してくれる人がいない。」――この相談は、想像されているよりずっと多く寄せられます。小・中・高の学校には教員の人材バンクがあるのに、大学院にはなぜ“教員バンク”がないのか。本稿では、その制度的な理由をほどき、海外の解法を眺めたうえで、いま研究指

お知らせ

学内研修・FDセミナーの講師依頼を承ります(科研費獲得・研究不正防止・アカハラ対策など)

研究者・教職員・大学院生を対象とした研修やセミナーの講師をお探しの大学・部局の方へ。株式会社コノラボは、博士(医学)の代表が直接登壇するかたちで、FD・SD研修や学内セミナーの講師をお引き受けしています。オンライン・対面・ハイブリッドのいずれにも対応し、貴学のニーズに合

お知らせ

コノラボのTwitter開設

株式会社コノラボは、公式Twitterアカウント(@conolab)を開設しました。研究スキルの磨き方、研究支援の現場から見えること、アカデミック・ハラスメントの実態など、研究に携わる皆様に役立つ情報を発信していきます。ご興味のある方は、ぜひフォローをお願いいたします。